3. 抗酸化作用、脂肪吸収抑制作用

ハトムギ若葉の脂肪吸収抑制作用

日本人の食生活は年々脂肪摂取量が増加しております。脂肪摂取量の増加は、血清中のコレステロール値や中性脂肪値を高め、動脈効果の原因となります。
ハトムギ若葉を投与したラットの実験では、脂肪とハトムギ若葉を同時摂取することにより、脂肪の吸収が抑制されたことを、明らかにしました。

ハトムギ若葉で動脈硬化を防ぐ

ハトムギ若葉の効果は、優れた抗酸化があり動脈硬化を防ぐと考えられます。
また脂肪抑制効果により、余分なコレステロールを体外に排泄して、きれいな血管づくりをします。

動脈硬化とは

動脈血管の内側にコレステロールなどの粘性物質がこびりつき、さらに活性酸素によって酸化コレステロールになり、血管壁にのこり、血液の通路が狭くなるとともに、血管が硬くなって弾力を失った状態をいい、それが血行不良につながり、さまざまな器官でトラブルを発生させます。


ページトップへ