3. 薬効2 心臓病・狭心症と心筋梗塞

心臓病に効果

心臓病のなかでも治療のむずかしいのが、冠状動脈疾患だといわれています。冠状動脈は心臓そのものに栄養を運ぶ血管なので、ここに障害がおきますと、心臓及び心筋に十分な血液が流れなくなるので、狭心症、心不全、心筋梗塞などを誘発します。
このような循環器の症状が長期化しますと、病院が出す薬剤では手の打ちようがなくなります。田七人参は血管を拡張したり、血液をサラサラにする働きがあるため、心臓病の予防と治療に有効なのです。

狭心症と心筋梗塞

狭心症と心筋梗塞はほとんど同じ病気で、症状の悪化の度合で、狭心症から心筋梗塞へと進みます。そして、その直接的な原因となるのが、心臓の筋肉へ血液を送る冠状動脈の動脈硬化です。つまり、冠状動脈が狭くなって、心臓に血液が充分にいきとどかなくなることで、狭心症や心筋梗塞などの恐ろしい病気がひきおこされます。こうした循環器系の病気には、田七人参は効力を発揮します。


中国では医薬品

中国の医療事情は、西洋医学一辺倒ではなく伝統の漢方も存続していて、二つの医学をうまく融合さて運用しています。そして、田七人参は医薬品として扱われていて、循環器疾患の改善及び治療に、大いなる効果をあげています。


ページトップへ